理想を捨てたら「最適解」が見えてきた。地方移住10年、そこそこの自己紹介。

はじめまして、「そこそこ」と申します。
地方都市の郊外で、妻と子供2人の4人で暮らしています。平日は勤め人として地方都市へ、帰宅すれば薪ストーブに火を焚べる。そんな生活も、気づけば10年を超えました。
移住したばかりの頃の私は、「豊かな自然の中で、理想の静かな暮らしを!」と肩に力が入りまくっていました。でも、今の私の合言葉は「そこそこで、いこう」です。
なぜ、そんなスタンスに至ったのか。少しだけ私の10年間をお話しさせてください。
10年かけて積み上げた「失敗」の数々
元々、子供が生まれてから、豊かな自然の中でのびのびと子育てがしたいという思いで、地方都市の近隣の小さな集落に移住しました。それからはや10年を超えています。「田舎暮らしの達人」のように聞こえるかもしれませんが、実際は、数えきれないほどの失敗の連続でした。
- 薪ストーブの誤算: 憧れの薪ストーブ。でも、共働きの忙しさの中で「薪の調達と準備」がどれほど過酷か分かっていませんでした。冬、凍えながら薪を割った夜は一度や二度ではありません。
- 生活コストの罠: 住宅費が安くても、自動車代、ガソリン代、光熱費、地域のお付き合い、そして子供の教育費。家計管理が甘かった初期は、想定よりお金が貯まらない現実に愕然としました。
- 理想の空回り: 「自給自足しなきゃ」「地域に溶け込まなきゃ」と自分を追い込み、共働き育児の忙しさと相まって、心がパンクしかけたこともあります。
ビジネス書とマネーリテラシーが、私を救った
そんな「詰み」かけた生活を救ってくれたのは、意外にもトイレなどのスキマ時間で読んでいたビジネス書等の書籍や、最近学び始めたマネーリテラシー(お金の知識)でした。
「この非効率な薪づくり、ビジネスのフレームワークで改善できないか?」 「この地域行事への参加、自分のリソースの最適配分はどうすべきか?」 「地方で暮らしながら、複利の力を最大化するには?」
都会で戦うための武器だと思っていた「ビジネスの知恵」を、泥臭い「地方暮らし」に持ち込んでみたのです。すると、少しずつ暮らしが整い始めました。
100点満点の「理想」は無理でも、自分の家族にとっての「令和の最適解」は見つかる。そう確信した瞬間でした。の変化を伝えます。
このブログでお伝えすること
このブログでは、私が10年以上かけて転びながら見つけた「地方で賢く、しぶとく、ゆるく生きのびるための知恵」をシェアします。
20代〜40代の方へ: 移住のキラキラした部分だけでなく、共働き・子育て世代が直面する「リアルな生存戦略」をお伝えします。
50代以上の方へ: 老後移住で後悔しないための、リスク管理と「ちょうどいい距離感」の作り方を共有します。
すべての方へ: 薪ストーブの温もり、ビジネス書の活用術、そして失敗から学ぶ家計管理まで。「そこそこ幸せ」な最適解を一緒に探していきましょう。
最後に
完璧な地方移住なんて、できっこない。 失敗しても、また明日から「そこそこ」頑張ればいい。
このブログが、あなたの「これからの暮らし」を少しだけ軽く、そして賢く整えるヒントになれば幸いです。